レシピNO.9 <チンゲンサイのオイスター炒め>
こんにちは!!ヨウコです。
私が担当する調理コーナーでは、北の大地で育った美味しい食材を使って、
ASAHI SUPER DRYに合うお料理を紹介します!
さて、第9回目の食材は・・・・【チンゲンサイ】!!!
この食材を使って、「チンゲンサイのオイスター炒め」を作ります!
今回、レシピを教えて頂く方のは、野菜ソムリエの金澤敬子さんです★
☆では、材料 二人分の紹介です☆
チンゲンサイ 4束
長ネギ 1/4本
生姜 3g
ごま油 大さじ2
豚挽き肉 100g
オイスターソース 大さじ1
鶏がらスープの素 小さじ2を大さじ3の水で溶く
紹興酒 大さじ2
片栗粉 大さじ1を大さじ4の水で溶く
☆調理スタート☆
1.チンゲンサイの葉を1枚ずつはがして、
大きい葉は2等分にする。
長ネギは、みじん切りにして。
生姜は、すりおろします。
2.フライパンにごま油大さじ1を入れ、長ネギと生姜を入れ香りを出す。
そこに豚挽き肉を入れ炒める。
3.先程炒めていた具材を一度取り出してから、
残りのごま油を入れチンゲンサイを炒める。
火が通ったら、先程の具材も混ぜて、
紹興酒、オイスターソース、鶏ガラスープを入れ味付けをする。
4.最後に水で溶いた片栗粉を回しながら入れて、
とろみを付けて出来上がり!!
全体で15分くらいで完成です!
まずは、金澤さんと乾杯!!
スーパードライを、キュッと喉で感じる時間が大好きです♪
いただきまーーーす!
チンゲンサイのシャキシャキ感が美味しいですよー!
とろみのあるアンカケと豚の粗挽きも美味しいです。
ご飯のおかずとしても、スーパードライのお供としても最高。
今回は、チンゲンサイをメインに豚の粗挽きを加えて作って頂きましたが、
他のお野菜やお豆腐・油揚げなどをお好きな具材を混ぜて作っても良いそうです。
お料理は、自由に楽しく美味しく頂くのが一番ですもんね。
またチンゲンサイは、ビタミンCやカロチンが多い葉野菜として、
もっと沢山利用して欲しい野菜なんだそうです。
野菜なのに、カルシウムまで取れちゃう優れ野菜なんだそうですよ!
皆さんも、自分なりの美味しいチンゲンサイの召し上がり方を見つけて下さい!
保存法としては、新聞紙などに包んで通気を良くし、
立てた状態で野菜庫へ入れると良いそうです!
金澤さん!ありがとうございました!
今日ご紹介したレシピはコチラ→ 0530チンゲンサイのオイスター炒め.pdf
今週は「チンゲンサイ」をご紹介
“北のうまいを伝える”アサヒスーパードライ、ノース•ガーデン!
今週の食材は「チンゲンサイ」をご紹介!
北の湘南とも言われる"伊達市"で農業を営んでいる大友農園の大友敏雄さんにお話をお聞きしました!
札幌マルシェ・だて軽トラ日曜朝市で対面販売も行っているとの事ですが、6/13(日)から「大友農園直売所」の営業がスタートするとの事!詳しくは大友農園にお問い合わせ下さい。
営業時間:(6/13~)毎週日曜日10:30~11:30(不定休)
大友農園
住所:伊達市東関内町257 地図はコチラ
お問い合わせ:TEL 0142−22—5900
この後はヨウコがこの【チンゲンサイ】を使ってのお料理をレポートします!
レシピNO.8<豚肉と焼き野菜とモッツァレラチーズの味噌風味のミルフィーユ仕立て>
こんにちは!!ヨウコです。
私が担当する調理コーナーでは、北の大地で育った美味しい食材を使って、
ASAHI SUPER DRYに合うお料理を紹介します!
さて、第8回目の食材は・・・・【モッツァレラチーズ】!!!
この食材を使って、
「豚肉と焼き野菜とモッツァレラチーズの味噌風味のミルフィーユ仕立て」を作ります!
今回、レシピを教えて頂く方のは、フードコーディネーターの谷口由美先生です★
では、材料 二人分の紹介です!
トマト 1/2個
なす 1/2本
ピーマン 1個
オリーブ油 大さじ1
豚ロース(豚カツ用) 2枚
塩・こしょう 各少々
みそ 大さじ2
みりん 大さじ1
砂糖 小さじ1
生クリーム 大さじ1
モッツァレラチーズ 50g
それでは、早速お料理開始!!
1.トマトは半分に切り薄切りにする。
なすは輪切りにして水に放ちアクを抜く。
ピーマンは、ヘタと種をとって2等分に切る。
カボチャはピーマンの大きさに合わせて切ります。
2、フライパンに半分の量の油をひき、なす、ピーマンを両面軽く焼きとり出す。
このあと、オーブンでもう一度焼くので、油をなじませる程度でOK!
また、油はなすとの相性がよく、
ピーマンに含まれるカロテンの吸収を良くする効果があります。
3.豚肉は筋切りをして半分に切り、塩・こしょうをする。
また、赤身の部分と脂身の境に切り込みを入れて、
焼く時に、肉が反りかえらない様に工夫します。
②のフライパンに残りの油をひいて両面焼きとりだす。
そのあと、同じフライパンで豚肉を焼きます。
4.みそ・みりん・砂糖を混ぜ合わせて味噌だれを作る。
モッツァレラチーズは豚肉、野菜の大きさに合わせて薄切りに。
モッツァレラチーズはフレッシュチーズですが、
発酵食品であるチーズとみそは相性が抜群!
生クリームを加えることで、チーズとみその味のつながりをよりよくし、
まろやかに仕上げることができます。
5.鉄板またはトレイにトマト、②、③を並べます。
それぞれに味噌だれを薄く塗り、チーズをのせて!
、
オーブン、またはオーブントースターでチーズがとろけるまで焼く。
6.皿に、⑤を彩りよく重ねながら盛りつける。
完成!!
レストランのような盛り付けで、簡単おもてなしレシピの出来上がり!
まずは、かんぱーーい☆
これは美味しい!!
とろっとろのモッツァレラチーズとお味噌のソースが一緒になって、
とってもまろやか!
洋と和の組み合わせが何とも言えません!
見た目だけじゃなく、味わいも豪華です。
私、目がまん丸くなっちゃった!!
作る時のポイントは、とにかく薄く重ねやすく素材を切ること。
カボチャも、モッツァレラも・・・みんな薄く、重ねる時の事を想像して作る事!
後は、彩りも重要なポイントですね!
季節によって、また、好きなお野菜によって色んなもので試しても良いかも。
見た目が豪華な割に、シンプルな調理法なので難しい事ありません。
アボカド、山芋など…旬のものでミルフィーユ仕立てを楽しんで下さい!
先生!ありがとうございました。
今日ご紹介したレシピはコチラ→ 0523豚肉と焼き野菜とモッツァレラチーズの味噌風味ミルフィ….pdf
今週は「モッツァレラチーズ」をご紹介
“北のうまいを伝える”アサヒスーパードライ、ノース•ガーデン!
今週の食材は「モッツァレラチーズ」をご紹介!
安平町夢民舎の西嶋基さんにスタジオへお越し頂きモッツァレラチーズについてお話をお聞きしました!
この後はヨウコがこの【モッツァレラチーズ】を使ってのお料理をレポートします!
レシピNO.7 <サフォークのトマト煮込み>
こんにちは!!ヨウコです。
私が担当する調理コーナーでは、北の大地で育った美味しい食材を使って、
ASAHI SUPER DRYに合うお料理を紹介します!
さて、第7回目の食材は・・・・【サフォーク】!!!
この食材を使って、サフォークのトマト煮込みを作ります!
今回、レシピを教えて頂く方のは、野菜ソムリエの金澤敬子先生です★
では、材料 二人分の紹介です!
サフォーク肩ロース 160g
オリーブオイル 大さじ1
ローズマリー(フレッシュ)1枝
塩・コショウ 適量
玉ねぎ 1個
人参 1/2本
ゴボウ 1/4本
トマト缶 300g
かぶ 1個
赤ワイン 大さじ2
ローリエ 1枚
では、早速調理スタート!!
①サフォークは一口大に切る。
塩・コショウを適量ふりかけます。
玉ねぎ・人参はみじん切りに。
ゴボウは包丁の背を使って、洗いながら皮を削っていきます。
栄養価が高い皮の部分は、あんまりガリガリと削らないように!
終わったら、斜め薄切りにします。
アクを取る為に、 2分程度水にさらします。
かぶは皮つきのまま8等分にくし切りにする。
②フライパンにオリーブオイルを熱し、サフォークとローズマリーを入れ、
こんがりと色がつくまで焼く。
ローズマリーは通常お肉の臭みを取るために入れるのですが、
サフォークは臭みの無いお肉ですので、香り付けの役割の為に入れます。
③一度フライパンから焼いたサフォークを取り出し、人参と玉ねぎをじっくり炒める。
ゴボウを加え更に火が通るまで炒めます。
④サフォークをフライパンに戻してから、
トマト缶、赤ワイン、かぶ、ローリエを入れ10分ほど煮ます。
⑤最後は、塩コショウで味を調えます。
器に盛って出来上がり★
金澤さんに作っていただいた「サフォークのトマト煮込み」。
頂きまーーす!!
とにかくお肉が柔らかいです!
『このサフォークは、ほんとに美味しいー!美味しいんですよぉーー!!」
と先生が、何度も何度もおっしゃっていた気持ちが分かります!
そして、そして、カブも美味しいんです!
なかなかカブを使ってお料理を作った事無かったのですが、
北海道でも沢山栽培されているお野菜と聞き、もっと食べなくちゃと・・。
カブは下ゆでの必要もありませんし、お水でサッと洗うだけ。
簡単に何でも使えちゃいます。
あと、 ゴボウとトマトは両方加熱すると旨味が増して相性も抜群なんですって!
スーパードライもお料理も進む進む☆
大満足です! 御馳走様でした!!
ご紹介したレシピはコチラ→ 0516サフォークのトマト煮込み.pdf